白百合について

設立母体概要

フランスから日本へ、
言葉や文化を超えた永遠の理想が私たちの出発点です。

本学の設立母体であるシャルトル聖パウロ修道女会は、17世紀末の1696年、フランスのシャルトル市郊外にあるルヴェヴィルという村で誕生しました。以来300年以上にわたり、病人や貧しい人たちへの奉仕と教育活動を世界各地で行い、現在はローマに本部を置いています。

日本での活動は1878年、函館に修道院を設立したことに始まり、3年後には東京・神田に学校を新設しました。これが、白百合学園の第一歩となりました。

1965年、白百合女子大学は現在の地に4年制大学として誕生しました。以来、カリキュラムや教育施設を拡充し、また、カトリック精神に基づく少人数教育を実践することで、高い評価を受けています。

Page Top